バットマンになりたい

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唐突だが、タイトルは少年の心を忘れない私の素直な願い・夢である。

私はあまり映画を観ないが、アメコミ系は割と見る。バットマンのほか、スパイダーマンやアイアンマン、アベンジャーズなどなど。

この前の日曜日にはHuluで「シビル・ウォー」というスパイダーマン、アイアンマンその他大勢のヒーローたちが入り乱れ、わちゃわちゃとした映画を観たばかり。

初めてバットマンを観たのが10年近く前のこと。その当時お付き合いしていた方がバットマンが好きだなどと言うので、ちょうどよいタイミングで公開となった「ダークナイト」という映画を観に行くことにした。しかし、バットマンには良い印象がなく、映画には全く期待していなかった。

私が心だけでなく体も子どもだった頃、近所のマクドナルドに行くと絵が壁に飾ってあった。それを観た私は母にこれは何かと問いた。母は私にそれがバットマンだと教えてくれた。そのバットマンなるものは面白いのかまた問いた。別に面白くないよというような答えが返ってきた。そうして、バットマンは魅力のないものとしてインプットされ、その後十何年も過ごすこととなった。小さな子どもにとって親は絶対である。

話を戻すと、「ダークナイト」は映画として非常に面白く飽きない展開で楽しかった。そして、バットマンはカッコよかった。闇夜を飛び回り、敵と戦い、声が渋い。また、様々な乗り物もカッコイイ。特に好きなのは「バットポッド」というバイクだ。見た目も好きだし、こんな動きをするバイクは見たことがない。

それからはハマってDVDも購入し、昨年はバットマンvsスーパーマンを映画館へ観に行った。わざわざ映画館まで行きたいと思ったのは初めてかもしれない。

カッコイイと思ったら、なりたくなるのが少年ってものだ。ドラゴンボールが流行った幼稚園のときにはかめはめ波をみんなで練習したし、超サイヤ人になるために気をためた。高校あたりではNARUTOにはまって、チャクラを練り影分身の術をこっそり練習していた。今でもたまに街を歩きながら天照を使っている。

最近も家で「ダークナイト」シリーズのDVDを見たあとに「バットマンになりたいな」とつぶやくと、それを聞いた嫁に冗談だと思われたのか笑われたが、こちらは本気である。

しかし、愛用している楽天で早速バットマンのコスチュームを探しながら妄想を膨らませ、自宅のマンションのベランダから飛び立つところを思い浮かべたところで重大な問題に気づいた。私は高いところが苦手だった。歩道橋でさえもできれば使いたくないくらいだ。

これでは飛べない。飛べないバットマンはただの不審者であり、街をうろついているところを職務質問された挙句、武器が見つかって逮捕されてしまい、娘は犯罪者の娘として後ろ指をさされながら生きることとなり、恨まれて娘に会えないまま一生を終えてしまう。ので、まずは高いところを克服しなければならない。

仕方がないので「できないことができるって最高だ。by PlayStation4」ということで、バットマンのゲームを購入した。しばらくはこれで我慢することにする。あのバットポッドにも乗れるらしい。

でも、科学が進歩すればバットマンってホントになれるよね。科学者の人たち頑張れ。

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