仕事

[日記]降給物語その1~昇格に推薦されたのに降給~

システムエンジニアという仮の姿で世を忍ぶわたし。

珍しくそんな仕事のお話。

 

先週のミーティングで今月から体制が変わり、プロジェクトリーダーと横並びのポジションに配置される見通しになった。

一般的に(?)プロジェクトの役割は上から
プロジェクトマネージャー 、
プロジェクトリーダー 、
チームリーダー 、
・・・、
というような順になっている。

つまり自分は体制上では上から2番目となる。

この数万人月?だったか数字は忘れたけど国内でも有数の超々々大規模プロジェクト・・・と言っても自分たちの会社の配下メンバーはその中の30人くらいだけど、30人の開発プロジェクトを回すのと数百人、数千人が関わるプロジェクトのうちの30人を管理するのとでは難易度はまるで違うのでエライことだ。

開発規模が大きければ大きいほど開発しているシステムの全体が見えないし、利害関係者は多くなる。コミュニケーションにかかるコストだけでバカにならない。

 

そんなプロジェクトでプロジェクトリーダーと体制を二分するポジション・・・、これはおかしい。

グレード的には今いるメンバーの中でも下から数えて2番目(一番下は社会人2年目の子)というほぼ底辺の自分がそこにいるのは。

横並びに位置するプロジェクトリーダーもグレードが2つ上なのだ。

他にグレードが上の人たちは何をやっているのか、上司によると他に務まる人がいないらしい。

これはおかしい。(2回目)

 

上司たちのイジメだろうか。

できないことをやらせて精神的に追い込み、退職させようとしている。

今のグレードは会社の定義でも役割がメンバーなのだ。

たかぎしメンバーである。

そんな底辺のグレードにいるにもかかわらず前期の評価で降給処分を受けている。なんだったら今のグレードになりたてだった社会人3年目のときよりも評価が低い。

同期でこんな低いグレードにいるやつなんておそらく数えるばかりしかいない。

客観的に見ると問題児だ。

 

直上の上司は昇格候補として推薦してくださったそうで、自分としては昇格は嫌だったのでこのまま昇格試験的なやつに進んでしまったらどうしようと心配していたのだが、上の偉い方がそれを却下してくださった。

さすが偉い方は下々の思いまできちんと汲み取ってくださる・・・とそこまでは良かったが、勢い余って降給にしたらしい。

厳しい世の中だ。

昇格したくない? お金が怖いのか? ならば給料を下げてやろう。そんな感じだったのだろうか。

 

・・・と冗談はさておき、真面目に書くと、お偉いさんに楯突いたのが原因だろう。

お偉いさんとの面談でその人の発言にムカッと来てよろしくないことを発言し、その発言にお偉いさんも多分ムッとして「わかりました」とだけ言い、面談はそのまま終わった。

 

「オレ様に逆らうとこうしてやるぞ」

まさかの降給に、こう言われた気がした。

偉い人は本当に偉かった。

権力は偉大なのだ。

 

自分が大人じゃないことはわかっている。

偉い人とはうまくやれるならやっておいたほうが良い。

そもそもは基本的にはまわりとうまくやっていきたいタイプ。強み診断でも2番目が『調和性』が来るくらいだ。

しかし嫌いになったときの拒絶反応はすごい。

このお偉いさんは嫌いなこともあり、どうでもよかった。

とはいえ降給には結構ショックだった。

上がらないことは良いが、下がることは想定していなかった。ましてや今の低いグレードだ。

「いや・・・おかしいだろ・・・。お客さんとも直接やり取りしてて割とうまくいってたし、プロジェクトの育成スキーム1から作り上げたの半分以上は自分の成果だしで、メンバーってレベルじゃねーぞ?」

そんな4月から降給となったわたしがもうすぐ再びお偉いさんと対決(面談)する―

 

次回に続く・・・

 



昇格したくないことに少し触れておく。

元々はやる気があったたかぎし青年。社会人になりたての頃からしばらくはビジネス書を読み漁り常にインプット・アウトプットを繰り返して仕事中心で過ごしていた。

お客さんからもかわいがっていただき、社内でも高い評価をいただいていた。

ところがひょんなことからやる気を無くしてしまう。

システムエンジニアとして続けていくのはやめて将来的にやりたいことを見つけ、そちらの方向に向けて頑張る。といってもそちらの方向ではすぐには飯は食えないので、あてができるまでは生活費のために会社には残る。

給料=役割だと思っているので昇格を捨てることで上の仕事をしないで済む。

実力よりもカンタンな仕事が任されてれば早く仕事を終えて帰れるので夜は将来に向けた活動に注力できる。

給料分働いてればとりあえずは文句はないでしょ、

これが昇格したくない理由。

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