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バレットジャーナル適用して活用できなかったKEYを運用改善した

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以前の記事でノート一冊運用にバレットジャーナルの要素をプラスしました。

INDEX(目次)ページの作成とページ振りによって検索性が上がって便利にノートを使えています。

基本は日記なので積極的に見返したいことはたまにしかないですが、INDEXページもだんだんと増えてきました。

バレットジャーナル

 

しかし!! 全く活用できなかったKEYによる箇条書き!

元々やってなかったことですし、このままやめるのもカンタンなのですが、せっかくなのでやってみてから判断したいと思って運用を変えてみました。

ノート1冊運用からは逸脱してしまうのかもしれませんが、A7サイズのメモ帳でKEYを運用することにしました。

A7と言えばA4の8分の1で胸ポケットにも入るサイズです。

 

たかぎし
たかぎし
期限のある重要タスクは今までどおりデジタル管理。

ふと思いついたレベルのタスクやメモならいつでも持ち運べるこのメモ帳が便利かも?

そう思ってA7サイズのメモ帳に変えたところ、うまく回るようになりました。

 

KEYをA7サイズのメモ帳で運用してみた

KEYを10個から5個に減らした

以前は公式のKEYをベースにして作っていたのですが、全く活用できなかったので思い切って減らしました。

使わないものがいくらあっても仕方ないので、一旦減らして必要に応じて増やします。

基本はタスクを備忘として書いておくのに使用するのがメインで、あとはふと思いついたことのメモくらいが目的です。

ツイッターのフォロワーさんに教えていただいたKEYも参考にしてタスク管理をメインにつくったところ、10個だったKEYが5個になりました。

  • タスク
  • 着手中タスク
  • 完了タスク
  • 中止タスク
  • メモ

 

スケジュールについてはデジタルで管理しているのでバッサリ削りました。

タスクやメモも種類で使い分けるのは面倒に感じたのでタスクのステータスくらいにしました。

少なくシンプルになって覚えていられるので、いちいちリストを見なくても使えるようになりました。

KEYは少なく始めて必要に応じて増やしていくのも良いのかも!

KEYをメモ帳の表紙裏に貼る

バレットジャーナル  KEY

最初はメモ帳の1ページ目にKEYを書いていたのですが、メモ帳を開いたときにはKEYのリストよりもタスクやメモをすぐに書けたほうが楽で良いと思い、KEYのリストをフセンに書いて表紙裏に貼りました。

KEYはすっきり少なくなって覚えていられますし、サッとすぐにメモできるので便利になりました。

終わったページは破って捨てる

タスク管理については特に残しておくつもりはありません。

残ったタスクがないページはメモ帳から破り捨てています。

やった感があってスッキリします。

 

振り返りはノートの方でやっているので、見返したいときにはそちらを見返せば済みます。

気軽に使っているメモ帳については残しておくより、ドンドン不要なページを捨ててスッキリとしていたほうが次に使うところも探さずに済む効果もあってストレスフリーです。

 

A7メモ帳で箇条書きを始めた効果

バレットジャーナル 箇条書き

タスクが前よりも捗るようになりました!

主にメモ帳に書いているのはブログ関係のタスクが多いのですが、ふと思いついたアイデアも埋もれずに形(記事)にできています。

結果、ボツにしているものもありますが、気軽にメモできていて、かつ新たなタスクをかくときに見返すことになるので、「あ、この記事書かなきゃ」とやる気になる効果もあります。

 

スマホでメモするのは早いのですが、そのためかメモがたまっていってそのままメモの山に埋もれてしまうことも多かったのですよね。

スマホはいつでも持ち歩いていてサッとメモを取れるのですが、メモが多すぎても処理しきれないのか、スマホのメモだとできなかったこともメモ帳だとできています。

タスク管理やメモ系アプリでしっくりくるものがなかったところも要因かもしれません。

 

納税など期限が決まっていて重要なものはスマホのリマインダーに登録するのが一番安心ですが、ブログとか家のこととか雑多な期限が決まってないけどやること・やるべきことはメモ帳のほうがはかどります。

そうした期限が決まってないようなこと・ふとしたアイデアをメモ帳に書くようになってからブログの記事を書く機会が増えました。

 

タスクが終わったり、中止にしたりして消し込むときなんかはスマホよりメモ帳のほうがすぐに終わります。

スマホだとアプリに左右されるので自分の好きなようにはできませんが、アナログなら思いのままです。

それにこのA7メモ帳ならいつでもどこでも持ち運べます。ポケットに入れておけます。

期限が決まっていて忘れてはならないようなタスクはスマホのリマインダーに登録するのが一番だと思うのですが、やらなくても問題にならないようなタスクや期限が決まっていないタスクにはアナログのほうが私にはしっくりきたようです。

たかぎし
たかぎし
一つ一つタスクが消し込まれるのは進んでる感があって楽しい。

 

A7メモ帳で箇条書きのまとめ

A7メモ帳で箇条書きのまとめ

A7メモ帳はいつでも持ち運べるサイズなので、ふと思いついたことをすぐに書き留めておけます。

長文を打つならスマホのほうが早いですが、サッとメモするだけならメモ帳のほうが早いです。

整理するとこんな感じです

  • 期限が決まっているタスク:スマホ(Googleキープ)
  • 期限が決まっていないタスク:A7メモ帳
  • スケジュール:スマホ(Googleカレンダー)
  • その他メモ:A7メモ帳&スマホ(Googleキープ)

アナログとデジタルどちらか一方だけではなく、好みや用途に合わせてうまく組み合わせて使っていきたい!

 

A7サイズのメモ帳にはシステミックがおすすめです。

A7サイズのメモ帳を2冊はさんでおけるメモ帳カバーで、ペン差しやポケットなどがついているので、メモ帳以外にもフセンや折りたたんだA4サイズの資料など挟んでおけます。

 

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