万年筆の書けない!インクが出ない!トラブル対処まとめ

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万年筆で書こうとしたら書けない・・・ 、文字がかすれる・・・ そんなときの対処法をまとめました。


書けないときの原因はだいたいこんな感じ。たぶんほとんどの場合は1番のインクまわりのトラブルじゃないかと思います。

  1. インクの問題(インクづまりなど)
  2. 持ち方の問題
  3. ペン先の問題(故障)


インクの問題

万年筆

まだ全然使ってなかったのに書けない

買ってからほとんど使ってないのに書けない!みたいなときはほぼコレが原因です。

インクを入れたまま長期間放置していませんか?

万年筆は一部の特殊なペンを除き、使わずに放置していると中でインクが乾燥して固まってしまい書けなくなってしまいます

対処法

インクが入ってたはずなのに・・・という方はペン先をティッシュやインクの拭き取り紙などでそっと拭いてみてください。

インクが固まっているとティッシュにインクがつかないはず。

そんなときは万年筆を洗浄してください

洗浄方法についてはコチラに書いています。


もし自分で洗浄してからインクをセットしても書けないっていうときには修理に出して分解洗浄してもらうしかないかもしれません。

インクを入れたままであまりに長期間放置していたり、顔料インクや古典インクなど扱いに注意が必要なインクを入れっぱなしで手入れを怠ったりしていると、自分で洗浄してもどうにもならない場合があります。

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カートリッジをセットしたばかりなのに書けない

カートリッジでよくあるのがコレ!

私は初めての万年筆でカートリッジをセットしたときに全然書けなくて不良品!?と焦りました。

これはインクがペン先まで供給されるのに時間がかかっているためで不良品や故障ではありません。

書けないからといって力任せに書こうとすると壊れてしまいます。

ボールペンなどのくせで万年筆を振ると、突如飛び散るインクに「あああああああああああああっっ!!」となりかねません。

対処法

インクがペン先まで行き渡るのをしばらく待ってください。意外に時間がかかるので気長に待ってみてください。

まちきれないよ!って場合はカートリッジの腹を少しもんでやると早くなりますが、やりすぎるとインクがボタッと垂れることがあるので気をつけてください。

持ち方の問題

万年筆

持ち方が悪いと書きづらい・書けないことがあります。

ペン先の向き

万年筆は写真のようにペン先が天井を向くようにして持ってください。

万年筆

持つ角度

万年筆は基本的にはボールペンとくらべ寝かせて書く筆記具です。

イメージとしては60度くらいが基本です。

万年筆は力を入れなくともスラスラ書けるので、寝かせて持っても書きやすく疲れにくいです。

万年筆・ペン先によっては立てて書く人向けのものもありますので、寝かせて持つのが難しければそうした万年筆から慣れるのも一つの手です。

パイロットの場合は公式サイトにペン先の種類ごとに書いてありますので、それを参考にすると良いと思います。

ペン先の問題

万年筆

万年筆を落としてしまったり、力を入れすぎてしまったりでペン先の丸い玉(イリジウム)が取れてしまう、ペン先が曲がるなど壊れてしまうことがあります。

対処法

当たり前の話になってしまいますが、修理に出してください。

素人にはどうしようもありません。

状態によっては修理でも直せないこともあります。


安い万年筆を買ってきてペン先を引っこ抜いて交換するっていう荒業をとる方もいますが、うまくいく保証もないので素直に修理に出したほうが良いです。安いものなら新しく買ってしまったほうが早いですね。

(パイロットのコクーンとカクノのペン先は同じらしいので、こんなやり方で直す人もいるらしいです。)

まとめ

万年筆

大事に育てた万年筆が壊れたら悲しいですね・・!

落とさないように気をつけましょう!(どうやって?

キャップをしておけば少々落としてもペン先は壊れないので、キャップしないまま放置をしないことは大事ですね!


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