万年筆使い方

コツをつかめば万年筆が楽しくなる!持ち方のポイント5つ

万年筆には持ち方にちょっとしたコツがあります。

簡単なコツさえおさえれば快適で楽しい万年筆ライフが送れます。

もしかしたらはじめは慣れるまで違和感がある人もいるかもしれませんが、万年筆特有の書き心地や筆致を楽しんでいるうちに自然と身についていると思います。

 

万年筆の持ち方のポイントを簡単に3つにまとめるとこんなところです。

万年筆の持ち方のポイント
  • 筆圧をかけない
  • 寝かせ気味でもつ
  • ペン先の左右に均等に力をかける

ペン先が太字など太いものやミュージックなど特殊なペン先の場合は特にこのポイントを守らないと書きづらくなる傾向にあります。

書き心地が悪かったり、インクが出なくてかけなかったりといった事象が起こるかもしれません。

逆に言うと細字であれば持ち方が雑でも比較的書きやすいことが多いので、万年筆に慣れるためには良い選択だと思います。

万年筆の持ち方のポイントについて詳しく説明していきます。

万年筆の持ち方のポイント5つ

ペン先を上に向けて持つ

万年筆の持ち方

万年筆でかくときはペン先を上に向けて持ちます

反対向きでも使う特殊なニブ(ペン先)もありますが、基本は上に向けて書きます。

筆圧をかけない

万年筆は筆圧を必要せずともすらすらと書けます。

正しい持ち方をしているのに筆圧をかけないとインクが出ないような場合は悪い万年筆の可能性が高いです。

調整・修理した方が良いかもしれません。

また、筆圧をかけすぎてしまうと壊れてしまう場合もあります

筆圧が強い方は最初は慣れないかもしれませんが、思い切って力を抜いてかいてみてください

寝かせ気味で持つ

万年筆はボールペンやシャーペンなどと比べて寝かせてかく筆記具です。

目安としては45度~60度くらいですが、万年筆やペン先の種類によって適した角度が異なります。

直角に近いくらいに立ててもかける万年筆もありますし、逆に限りなく水平に寝かせてもかける万年筆もあります。

書きづらい場合や書き心地が悪い場合は、当たりの角度とズレている可能性があるので色々角度を変えながらかいてみてください。

 

寝かせ気味で持つのが一般的ではありますし、その方が筆記感が面白い万年筆も扱えるようになるのでおすすめですが、必ずしも無理にあわせなくても良いかと思っています。

万年筆はあくまで道具なので自分を無理に万年筆に合わせずに、自分に合う万年筆を探すということも万年筆の選び方の1つかと思います。

とくに初めてだと万年筆を使いづらく感じてしまって使わなくなってしまう可能性があるので、自然に書きやすい万年筆を選ぶのもおすすめです。

ペンを立てて書くのに慣れているなら立てて書きやすい万年筆を使えば良いと思います。

万年筆にハマるといろいろ使ってみたくなって自然と慣れていきます。

 

最初の1本におすすめの万年筆についてはこちらに書いていますので、良かったら参考にしてみてください。

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ペン先の左右に均等に力をかける

万年筆の持ち方

万年筆のペン先の先端に『ペンポイント』という球がついています。

ペンポイントはよく見ると左右に割れています。
※写真の赤枠

万年筆はペンポイントの左右に均等に力がかかるように持つことが大切です

左右どちらかに偏っているとうまくかけないことがよくあります。

 

正しく持っているつもりでも、無意識にひねってかくクセがあってうまく当たっていない場合があります。

うまくインクが出ないなというときは意識してみてください。

 

パイロットが文房具店などでたまに開催している筆圧測定は無料で自分の万年筆の持ち方のクセがわかり、そのクセに合う万年筆を提案してもらえるのでかなりおすすめです。

私が筆圧測定を受けたときの記事はコチラです。

キャップをはめるかどうかは好みで良い

万年筆のキャップを筆記時に万年筆の後ろにはめておくかどうかは好みで良いです。

一般的にはキャップをハメて筆記しやすいよう設計されている万年筆が多いですが、結局はその人の持ち方や好みによるので自分の書きやすい方を選べば良いと思います。

わたしは基本的にキャップをつけない派です。

万年筆の持ち方のまとめ

万年筆

基本的な持ち方のポイントをおさえられると選択肢が広く色々な万年筆を扱えて万年筆をより楽しめるので、もしこの記事が参考になれば嬉しいです。

おすすめの万年筆や万年筆の選び方などについて書いていますので、良かったらコチラも読んでみてください。

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