『図解 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』という本をキッカケにA4サイズのノートを使い始めました。
サイズが大きいほうがアウトプットに良いということで、A4が推奨されており、使ってみた次第です。
使用したノートは著者が作った『Think NOTE』という商品です。
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A4ノートを使ってわかったメリット・デメリット

A4ノートのメリット
ノートカバーを使っている前提でのA4サイズのメリットです。
ちなみに私が現在使っているノートカバーはキングジムの『クラフト』という商品です。
A4サイズだとファイルカバー、B5、A5、A6サイズがノートカバーとなっていますが、A4サイズでもノートカバーとして使えるのでノートカバーとして使っています。
軽くてオシャレでリーズナブルでおすすめです。
A4資料がキレイに持ち運べる
会社での書類はA4サイズがメイン。
A4サイズの書類を折らずにさっと挟み込んで持ち運べるのは良いところです。
私が使っているノートカバー『クラフト』は、ファイルカバーとなっているだけあってクリアファイルでもはみ出さずにそのまま入れられます。
収納力がある
書類のほか、メモ書きに使うためのA4サイズの裏紙も挟み込んでいます。
それ以外にも大きいぶん色々と入ります。私が入れいてるのはこんなところ。
- メモ用紙
- 手帳用のテンプレート定規
- マスキングテープ(キッタ)
- ブックマーク(しおり)
もらった文房具系のチラシとか説明書とかはさんでたまに見たりしています。
ちょっと置いておく場所ができるのは便利。
A4ノートのデメリット
大きすぎて机からはみ出す
私は仕事でもプライベートでも机にPCとノートを並べて置くことが多いのですが、A4サイズだとPCの手前に置いたときに机から思い切りはみ出してしまいます。
仕方ないのでPCを奥に置くように位置を調整するのですが、面倒です。
かといって調整しないとはみ出して書きづらいのです。
持ち運びにも不便
大きすぎてカバンに入らない場合があります。
ノート自体はもちろんなのですが、ノートカバーによってただでさえ大きなノートが更に大きくなってしまっていることも原因の1つ。
A4サイズがピッタリのカバンだとノートカバーによって大きくなったことで入らなくなってしまうのです。
ノートを裸でそのまま使えば入るとしても、ノートカバーを使わない選択肢は私にはないので大きなカバンを使うことでガマンしています。
まとめ:A4ノート使い終えたらB5サイズに戻す

収納面くらいしかメリットを感じられず、逆に大きいことでの使いづらさがストレスに。
せっかくの大きなサイズですが肝心のアウトプットには活かせず・・・。
今の自分にはB5サイズがピッタリということがわかったので、現在使っているA4ノートを使い終えたらB5サイズに戻します。
考えがまとまっていないものをアウトプットしたいようなときはコピー用紙や裏紙を使ってしまうことが多いのですよね。
ノートはきれいに使うものという意識があるのかもしれません。
ノートのサイズを変えるよりも前にアウトプットの内容・質を変えるほうが先でした!
まずはB5サイズにして、小さいと感じたらA4サイズにしたほうが良いですね。
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ノートカバーについて書いていますので、よかったらこちらもどうぞ!















