
このたびノートカバーを購入しました!
バッグなどで有名なイタリアのブランド『オロビアンコ』のA5サイズのノートカバーです。
ノートカバーを使うだけで安いノートも上等なノートに早変わりするのでおすすめです。
表紙の赤と大きくプリントされたオロビアンコのロゴが目を惹きます!
ロゴが目立たないプリントでブランド主張が強くなく使いやすいです。

システミックというノートカバーが有名なコクヨのデザイン文具ブランドであるtrystrams(トライストラムス)の商品です。

ほぼほぼシステミックで、システミックのベーシックタイプと細かいデザイン以外は同じです。
コクヨの公式ショップ(コクヨショーケース)でもシステミックのカテゴリで販売されています。
システミックは使い勝手がよくて評判が良いノートカバーなのですが、デザイン面で不満の声も多いのです。
システミックにはビジネス向けの合皮タイプもあります。
しかし、合皮は本革を使う人からするとすぐわかってしまうので安っぽく見えますし、耐久性が低くてすぐダメになったりして苦手なので、このオシャレなオロビアンコのノートカバーが最強です。
オロビアンコのノートカバーはポリエステルで丈夫ですし、撥水加工もされているので汚れにも強そうですね。
システミックはすごい人気で、チームの上司や同僚たち4人もシステミックを使っています。
デザインが被るのが嫌だったので、良い選択ができたと満足しています。
ただし、実売価格が通常のシステミックと比べて3倍近いのと、リングノート対応タイプがないので、リングノートのような厚いノートは2冊入れるのは厳しい面もあります。
オロビアンコのシステミックの紹介
2冊のノートが収容できる

左右1冊ずつ2冊のノートが収容できます。
ノートの表紙を差し込むところはスリットが入っていて書類なども挟めるようになっています。
コクヨ公式サイトや動画ではシステミックの使い方として、こんな組み合わせ例が紹介されています。
- スケジュール帳+業務記録ノート
- 使用済みノート+使用中ノート
- スケッチノート+業務用ノート
私はノートの使い分けをせず1冊しか使わないので、ノートは1冊だけ入れて、片側には書類やメモを挟むのに使用しています。
カバーが固くてしっかりしているので、立ったままでも書きやすいです。
2本のしおりは取り外しや交換も可能
紐タイプのしおりが2本ついています。
しおりはいらないというかたも多いと思うのですが、穴から紐を通して結んであるだけなので外すのも交換するのもカンタンです。
表紙のポケットには筆記具や小物を入れておける

ペン差しがついていないのですが、表紙が大きなポケットになっていてそこに挟むことができます。
ペンやフセンなどひとまとめにしておけるので、急な打ち合わせでもこれだけ持っていけば良く、慌てずに済みます。
万年筆でも使える『意匠ノート』が1冊付属

黒い表紙のノートが1冊付属されています。
裏に記載されている型番で調べてみると、意匠ノートというコクヨの商品でした。

シンプルなデザインが仕事でも使いやすいですし、万年筆でもにじんだり裏抜けしたりしないので、万年筆ユーザーとしてはありがたい!

オロビアンコのシステミックのまとめ

システミックはこんな方におすすめです。
- 複数のノートを持ち歩きたい方
- ノートと筆記具をひとまとめにしておきたい方
オロビアンコバージョンのシステミックはお値段が少し高めですが、本革製品と比べてだいぶお手頃価格なのでオシャレで手軽に使いやすいノートカバーをお探しの方にはとてもおすすめです。

















