今回は珍しくラーメン!
だいぶ前の話ですが、ブログの読者の方から新横浜ラーメン博物館の入場券をいただいたため。

有効期限間近になったので慌てて家族4人で行ってきました。
目次
新横浜ラーメン博物館って?

新横浜ラーメン博物館は昭和の町並みを再現された施設内に全国のラーメン店が集まったアミューズメント施設です。
北海道や九州など名店の味を1度に楽しむことができます。
食べるだけでなく、ラーメンの歴史の展示やお土産の販売などラーメン好きの方にはきっと嬉しい施設ですね。
観光スポットになっているようで外国人の方もとても多い印象でした。
JR新横浜駅から徒歩10分の場所
新横浜ラーメン博物館は、JR新横浜駅の改札から10分ほど歩いたところにあります。
JRユーザーの方も地下鉄改札前を通って地下道から行くと、すぐ近くのところ(徒歩2~3分)に出られるので、外を出歩くのが辛い季節はおすすめです。
入場料は大人310円、小人100円
ラーメン代以外にも入場料を取られます。
- 大人(中学生以上):310円
- 小人(小学生):100円
※小学生未満は無料
ラーメン店では中学生以上は1人1杯頼むルールになっています。
各店で1杯をシェアして少しずつ食べるみたいなことはできません。
ミニサイズのラーメンが用意されているので、たくさん食べまわりたい方はそちらを利用してください。
新横浜ラーメン博物館を回ってきた
食べる
とんこつが好きなので、まずとんこつ系の2店舗行ってきました。
無垢(ドイツ)

1店目は無垢というドイツのラーメン店。
魚介系のスープでしつこくなくあっさり食べられました。
店内も落ち着いたデザインで清潔感があって良いお店でした~。
開店直後に行ったのですぐに入れましたが、出るときには行列になっていたので人気店のようですね。
こむらさき(熊本)

2店目は熊本ラーメンのこむらさき。
九州系のとんこつラーメンが好きなので、このお店が大本命。
ガーリックの香りが食欲をそそります。
熊本ということで店内はくまもんだらけでした。

本当はまだ1~2店舗行きたかったのですが、ここで満腹になってしまったのと行きたいお店の待ち時間が長めだったので食事は終了しました。
土曜日の午前中でも割と空いていた

混雑状況は施設内にも何箇所か掲示されていて常に更新されています。
ホームページからも確認できます。
夏休み最後のの土曜日ということで、混雑するのではないかと思っていましたが、待ちなしや5分待ちの店もありましたし、長くても30分待ちでした。
無垢というお店は人気店だったようなので、最初に行ったのは結果的に正解でした。
昭和の町並み

メインであるラーメン店や喫茶店などが並ぶスペースは昭和の町並みを再現されています。
ラーメンを食したあとは町をグルっと回ってきました。

薄暗い路地のような道。
歩いていると電話ボックス。

ラクガキがあるのがリアルですね~。

買い物
お土産屋や駄菓子屋で買い物ができます。
路地の中にある駄菓子屋に行ってきました。

近頃駄菓子屋さんは全く見かけないので、懐かしくてついつい買ってしまいます。
お土産店ではラーメンにまつわる様々なグッズのほか、お店のラーメンも売っているので、気に入ったお店の味を家でも楽しめます。
新横浜ラーメン博物館のまとめ

ラーメン博物館は全国の名店の味を一度に楽しめます。
食べてみたいお店があるけど遠くてなかなか行けないという方や一日にいろんなラーメンを食べ尽くしたいという方におすすめです!