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【神戸派計画】CIROは万年筆専用紙を使った読みやすいノート

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最近ずっと使ってたロルバーンが使い終わったので新しいノートにしました。

初めて使うCIRO(シロ)というノートです。「ぬらぬら書ける」グラフィーロで有名な神戸派計画のノートです。

 

その名の通り、表紙からノートの中身まで白に統一されています。

万年筆専用紙を使っているだけあって滑らかに書けてとても気持ち良いです。

CIRO(シロ)のレビュー

スッキリ読みやすいように罫線が白い!

「美しく読む」をコンセプトに開発されたそうで、読むときに罫線が邪魔にならないように白い罫線が使われています

写真でもかなりわかりにくいかと思いますが、実物で見てもかなり目立たないです。たしかに罫線がうるさくないので読みやすいように思えます。

神戸派計画 CIRO(シロ)

無地と違って書くときには罫線があるのでキレイにラインを揃えて書けますね。

ただ、この白い罫線はかなり目立たないぶん、日光下などの明るすぎる場所や逆に暗すぎる場所だと罫線が見えないかもしれないですね。

万年筆専用紙Liscio-1を使用していて滑らかな書き味&裏抜けしない

大和出版印刷の万年筆専用紙のLiscio-1(リスシオワン)を使用しています。

万年筆専用というだけのことはあって、書き味はとても滑らかですし、吸収性が良いのでインクが乾くのが早いです。

また、字がにじんだり、裏抜けするといった問題が起こらなかったので安心です。

※今のところ試したのは以下2パターン

  • パイロットのカスタム742(WA:ウェーバリー)にパイロットのブルーインクを使用
  • パイロットのカクノ(EF:極細)にパイロットのブラウンインクを使用
神戸派計画 CIRO(シロ)

裏抜けはしませんでしたが、裏うつりは文字が読めてしまうくらいのレベルなので、最上級という訳ではないですね。

神戸派計画 CIRO(シロ)

 

CIROのまとめ

ロルバーンからCIROにしたらかなり書き味が良くなって、にじみ・裏抜けも改善されたので快適!

罫線がうるさくて嫌だけど、ラインはきれいに揃えたい!って人なら良いノートかと思います!

今はグラフィーロの紙を使用したCIROもあるようなので、さらにぬらぬらで楽しそうです。

 

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