すっかり有名になった強み診断のストレングスファインダー。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』という本に『ストレングスファインダー』の受験コードが1つついていて受験できます。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』は「弱みを克服するより強みを活かして伸ばしていったほうが楽だし良い人生が送れるよ! ちなみにあなたの強みはこれだよ!」って感じの本です。
2回以上受験する場合は新規アカウントを作成して受験するように注意してください。
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『ストレングスファインダー』で診断する強みは人の性質的なものなので何回受けてもほとんど変わらないそうで、むしろ受験を繰り返しているうちに質問に慣れて操作してしまいがちなので、基本的には1回の診断を推奨されています。
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』は社会人になった頃にも流行っていて10年ほど前に受験していました。
2017年に新版が発売されて「2回目を受けたら結果がかなり変わった」と誰かのブログかつぶやきかで目にして、受験してみようかと思い立ちました。
もう前回の受験が10年前なので試験内容は全く覚えてないですし。
ストレングスファインダーを2回目受験したいときは新規アカウントを作成

1回目に受験したときのアカウントでログインして本に記載されている受験コードを入力したところ、受験できずにコードが消滅しました。
何らかの不具合でコード入力がうまくいかなかったのかと思い、再度入力してみるも既に使われている旨のメッセージが表示。
調べてみると2回以上受験したいときはアカウントを新規登録しないといけないようです。
1度受験したアカウントにログインしている状態でコード入力しても受験できずに消滅します。
みなさんは私のように失敗しないようご注意ください!!
私は失敗しましたが、この『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』自体はとても面白い本なので、自分には強みなんてないという自信のない方こそぜひ手に取ってみてください。
日本人は弱みを補おうとしがちですが、強みを活かすというこの本の考え方はワクワクしますし、資質としての強みを知るということはとても楽しいものです。
ストレングスファインダーの診断結果

供養のために昔受験したときの診断結果を載せておきます。
考えること・勉強が大好きで、問題を慎重に平和に解決しようとする人のようです。
1.内省
内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。
内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。
2.調和性
調和性という資質を持つ人は、意見の一致を求めます。
意見の衝突を嫌い、異なる意見でも一致する点を探ります。
3.回復志向
回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。
どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。
4.慎重さ
慎重さという資質を持つ人は、決定や選択を行う時に細心の注意を払います。
あらゆる道のりには、危険や困難が待ち受けていると考えています。
5.学習欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。
特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
ストレングスファインダーにはリーダー版もあります。
リーダーのポジションのかた、リーダーを目指しているかたにはこちらもオススメです。
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はじめまして、まこちんと申します。
残念ながら私も昨日同じことをやってしまいました。
泣き寝入りなんですかね(^^;
まこちんさん
当時やらかしたときに調べたのですが、方法は見つからず諦めました。
試験受けたくて買った部分も大きいので悲しいですね