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ペンの祭典!第一回東京インターナショナルペンショー2018に行ってきた

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第一回東京インターナショナルペンショー2018

2018年9月29日(土)、30日(日)と2日間に渡って開催された東京インターナショナルペンショー2018(以下TIPS)に行ってきました。

公式サイトによると・・・

「かく」をたのしむイベント
「かく(書く・描く)」をキーワードとして、 筆記具・インク・紙に関係するモノやコトを集めます。(商品販売、ワークショップ、セミナー等)
メーカー・ショップ・個人がその垣根を越えて楽しみ、 次世代へ「かく」事の素晴らしさを伝え・広め・残すことを目的とします。
公式サイトより

 

万年筆を中心に様々なアイテムが販売されているとともに、トークイベントやワークショップが開催されていました。

全国の文房具メーカーやショップが集う贅沢なイベントです。

先日神戸で訪問したナガサワ文具センターさんやPen&Message.さんも出店されていました。

第一回東京インターナショナルペンショー2018

万年筆が集まるイベントとしては日本橋で毎年開催される『世界の万年筆祭』に参加したことがあります。

そのときと比べると紙やインク、ペンケースなど軸以外のアイテムの割合が多い印象でした。

TIPS限定の商品の販売や先行発売、特別セールなどもあり、とても盛り上がっていました。

そこでしか手に入らない場合を除いて、定価ではめったに買い物しない私にはセールがとても魅力的でした。

 

とくに初日はすごい人でかなりの混雑でしたが、2日目は台風が近づいていることもあってか、かなり空いていてお店も回りやすく快適でした。

初日の混雑も2日目に台風がくることが予想されていたことが大きく影響していたかもしれませんね。

今回用意されていた各日50本限定のインクは両日とも一瞬で完売したようです。開場前に並んでいた方で終了したようで、開場直後には完売のアナウンスでした。みんな限定もの好きなんですね~。

 

私は買うものを迷いながら会場を何周もしつつ、ワークショップに参加して楽しんできました。

笑暮屋さんとPen&Message.さんは顔を覚えてくださっていて嬉しい。客商売ではこういうの大事ですよね。

 

2日目終了の時間までいたら、蛍の光とともにアナウンスが流れてきました。

なんとペンショーの中で世界最大の来場者数を記録したようでみんなで拍手。

そして「また来年もよろしくお願いします」とのことでした。

確定ではないのかもしれませんが、今回これだけ活況だったのできっと来年も開催されることでしょう。

気になった方はぜひチェックしてみてください!

 

今回私が購入したペネック。

ペリカンのスーベレーンM800までは余裕で入るサイズでした。パイロットのカスタムURUSHIは流石に難しいです。

最近仕事ではスーツを着ておらずポケットがないシャツなのでこれは便利かも!と思い購入しました。

 

おすすめの万年筆について書いていますので、良かったらこちらもどうぞ!

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