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文具・紙製品展(ISOT)の文具PRサポータとして参加してよかったこと・反省点

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以前の記事『2018年のISOT文具PRサポーターになりました!!』に書いていたとおり、国際文具・紙製品展(ISOT)に文具PRサポーターとして行ってきました。

 

今年2018年は7月4日(水)~6日(金)の開催のうち、最終日の6日(金)に行ってきました。
※ISOT文具PRサポーターは3日間とも参加できます。

今回は触れてきた文房具の紹介ではなく、ISOTの文具PRサポーターとして参加してよかったことや次回のための反省点をあげます。

来年以降に参加してみたいという方に参考になれば嬉しいです。

 

ISOT文具PRサポーターになってよかったこと

ISOT文具PRサポーター

たくさんの文具に触れられる

ISOTの会場はたくさんの文具であふれています。

市場に出ていない商品も多く、まだ世に出ていない文具に触れられるのは特別感があって嬉しいものです。

海外からの出展では市場がなく日本進出を求めて出展しているところも多いので、今後日本で手に入れられるかどうかがわからないものも。

また、置いてある製品は購入できない場合がほとんどのようです。

ISOTはあくまで商談会なのでそこは仕方ないところですね。

文具のサンプルやカタログをもらえる

出展社によっては来場者や文具PRサポーター向けにサンプル品を用意してくれています。

もちろんSNSでの紹介を見込んでのことなので、いただく以上は基本的にはSNSやブログなどでの紹介が基本でしょうが、普段から発信している私たちであれば苦ではないでしょう。

紹介は強制ではありませんが、効果がないとなれば出展社の方たちからしたらあげ損になってしまうので、もらうのであれば紹介したほうが良いと思っています。

文具関係者の人たちと交流できる

ふだん接する機会が少ないメーカーや代理店の方たちと交流できます。

こちらから質問するだけでなく、商品についての感想を聞かれたり、市場を広げるためにどうしていけば良いか意見を求められたり。

インクを見せてもらいに行ったはずが、逆に私の万年筆を試し書きさせてあげたりといった楽しいことがありました。

 

文具PRサポーターとしての反省点

文具PRサポーターとしての反省点

次回も参加できるかはわかりませんが、こうすればよかったな~ということをまとめておきます。

名刺を持参する

出展されている方と名刺交換をする機会がありましたが、私は用意しておらず・・

いただくばかりになってしまいました。

サンプルやカタログは名刺と交換という出展社も多くありましたので、名刺はあったほうが良いですね。

 

ブロガーとして外で活動するならブロガーとしての名刺も作っておいたほうが良いと実感しました。

荷物を少なくしていく

カタログやサンプルなどいろいろといただけるので荷物は増えます。

持っていく荷物は少なくしていかないと帰りが重くて大変です。

斜めがけできるビジネストートバッグで行ったのですが、重すぎて肩が辛くなりました。

リュックだとサッと出し入れしづらいと思い敬遠したのですが、体にはリュックのほうが望ましいので、来年はリュック&手提げトートで回ろうかと思います。

手提げトートはいただいたサンプルやカタログなどを一時的に入れておく用です。

初日に行く

事前にサンプルがもらえる出展社についての情報がいただけるので、サンプル配布している出展社を訪問してきましたが、あまりもらえませんでした。

サンプル目当てであれば初日に行ったほうが良さそうです。

初日には開会式や文具大賞グランプリの発表があったりと盛り上がるイベントもあります。

私の知り合いの方たちも初日に行ったようです。

 

ISOT文具PRサポーターのなりかた

ISOT文具PRサポーター

文具PRサポーターは誰でもなれるというわけではなく、100人の募集で審査があります。

審査はカンタンでツイッターやインスタなどのSNSアカウントやブログのURLを送るだけです。

PR文章など何か新たに書かないといけないようなものはありませんが、逆に言えば普段から文房具について発信していないと難しいのではないかと思います。

あとは普段の発言内容や言葉遣いなども見られるかもしれません。

ただ、フォロワー数やブログのPV数についてはそこまで重要視されないのかもしれません。

私のツイッターのフォロワー数は審査時点では300にも満たないくらいだったと思います。

 

文具PRサポーターに応募するには2パターンあります。

  • 自分で応募する
  • 他のサポーターに紹介してもらう

春くらいからサイトで募集しているのでそちらから自分で応募するケースと、すでにサポーターの方から紹介してもらうケースです。

いずれにしても審査はあるので、確率は変わらないのかもしれません。

 

ISOT文具PRサポーターのまとめ

ISOT文具PRサポーターのまとめ

ISOT(イソット)に行く前は興味の範囲が狭い自分に楽しめるだろうかと不安なところもあったのですが、行ってみたらやっぱり楽しかったですね~。

いろいろな工夫がされた文具たちに触れられるのは楽しいものです。

それに手にとっていくら試しても買わなくて良いんです。(買いたくても買えないんですが)

万年筆関連グッズの出展もたくさんあったので大満足でした。

特に今まで未体験のメーカーに出会えたことは行ってよかったところです。

来年も行けるように発信を続けていきます!

 

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