
ISOTでの良い出会いの1つが韓国のインクメーカー『COLORVERSE INK(カラーバースインク)』との出会いです。
まだ日本には市場がなく一般のお店では買えないのですが、日本進出を狙ってISOTに出展したそうで今後の販売開始が楽しみなインクです。
インクを見た感想を3点でまとめるとこんな感じです。
- カラーバリエーションが豊富
- 発色が良い
- ラメがキレイ
カラーバリエーションが豊富で選択肢がたくさんあるのは嬉しいポイントですし、インクのテーマも宇宙でなんだかカッコいい。
そして肝心のインクは発色が良くて映えます。
ラメインクは種類が限られるのですが、キレイでとても魅力的です。
写真だと伝わりづらいのがもどかしいのですが、キラキラとしたラメが混じっているのがわかりますでしょうか?

今回のISOTでは特別にインクを購入できるとのことで、2018年の日本をイメージして作られた限定インクHayabusa(はやぶさ)を購入しました。
まだ一般には購入できないものをご紹介してしまい恐縮ですが、ISOTの中で色々話は来ていたそうで近々日本でも販売されるかもしれないので、今後チェックしていただけたら嬉しいです。
COLORVERSE INK(カラーバースインク)のレビュー

開封の儀
まずは開封の儀から。
開くと宇宙な感じのイラストが飛び込んできます。

インクは2本入っています。

インク以外の付属品はこちら。

- ペンスタンド
- シール2枚
- しおり
- インクのスペック表
- 吸取紙らしきもの
しおりらしきもの。

こちらはペンスタンドと書いてあったので、組み立ててペンをくぼみのところに乗せてみました。

こちらはよくわかりませんが、インクに入ってるくらいなのでおそらくインクの吸い取り紙ですかね。

65mlと15mlのセット

どのカラーも65mlと15mlのボトルでセットになっているそうです。
この2サイズのボトルは全く同じインクが入っている場合と、全く異なる色のインクが入っている場合があります。
この色の組み合わせは固定で選べないので、好きな組み合わせであれば良いのですが、そうでないと残念ですね~。
ボトルにサイズ違いがあること自体は良いところだと思うのですが、やっぱり1個ずつ選びたいですね。
ちなみに私が購入したHayabusa(はやぶさ)はベースの色は同じパープル系の色なのですが、15mlの方はラメインクになっています。
瓶の底を見てみるとラメが溜まっているのがわかります。

裏抜けしにくい

写真はロルバーンに書いたところです。
はやぶさはやや裏写りしていますが、このほかにも4種類ほど書いたところ、裏抜けはもちろん裏写りもほとんどありませんでした。
裏抜けはノート使いではストレスの元なのですが、これは使いやすくて嬉しいポイントです。
雫のようなボトルが可愛らしい

シンプルながらアシンメトリーなボトルが可愛らしいですね~。
瓶に貼ってあるカラーイメージのイラストも素敵です。
セットで3000円

お値段は3000円だそうです。
実際に販売されるときにはもしかしたら変わるのかもしれませんが、今のところはこの値段のようです。
インクの量だけで考えると、やや高めな設定なのでもう少しお手頃だと嬉しいですね~。
2018.9.7追記
ついに日本での発売が開始されました。税抜き3900円です。
COLORVERSE INK(カラーバースインク)のまとめ

今後の日本での発売が待たれるCOLORVERSE INK(カラーバースインク)。
とくにラメインクはかなり良い感じなので、ぜひとも発売して欲しい!!
さらに言えばラメインクだけで65mlで販売して値段を手頃にしてくれると嬉しいですね。
2018年9月追記
ついに日本で発売されました!!
本格的な展開は10月からになるようですが、一部の色が各店舗で販売開始しています。















