音楽センスがゼロで音痴だった自分がカラオケで上手いって言われるようになった練習法

カラオケが好きになると、やっぱり上手に歌えるようになりたい。なのでこの10年は数え切れないくらいカラオケに行ったし、家でも出来る限り練習した。おかげで自信も付き、人とカラオケに行くこともためらわないで行けるようになった。

ちなみに、前回までの記事で書いたとおり音楽的なセンスも知識も全くない。譜面はほとんど読めないし、音感もない。学校の音楽の授業でも楽器も歌も苦手だった。これは未だに変わらない。だから、同じように音楽の授業とか歌とか苦手だったっていう人もカラオケレベルだったら絶対うまくなれる。

今までの練習方法

今までに取り組んだ方法は大まかに以下のとおり。

  • ネットの情報をもとに独学
  • ボイトレ本をもとに独学
  • ボイトレ器具を利用
  • ボイトレスクールに1年弱通う

ネットの情報をもとに独学

ネットの情報だけでも結構上達した。GLAYとかラルクを歌いたかったから高い声を出せるようになりたくて、練習してたら高い声が出るようになってGLAYはある程度は歌えるようになったし、GReeeeNの愛唄とかキセキとかも調子が良ければ歌えた。

最高音は調子よくてHiC(高いド)くらい。愛唄の最高音がHiC。しかし、安定せずその日の調子によって高音が出たり出なかったり。ダメなときはHiAも出なかったように思う。

音程もやっているうちに良くなってDAMの精密採点で平均80点くらい。最高は89点くらいだったと思う。ある程度音が取れて、それなりに声が出てれば普通の知り合いとかとカラオケ行くレベルならうまい部類に入れると思う。

ただ、高音域は広がったけど低音は苦手だった。声が小さすぎて全然使えなかった。バンプの天体観測とかホント無理。

そしてビブラートとかミックスボイス、ファルセットなどのテクニックも全然できるようにならなかった。裏声使う歌はほとんど避けてた。色々読んでやってみたけど、コツが掴めなかった。

あと後述するけど、悪い癖がつく危険がある。変な歌い方しちゃってても、気付かずにそのまま突っ走ってしまうかもしれない。それは怖い。

ボイトレ本

ボイトレ本は2冊くらい買ったが、あまり役立たなかった。歌は感覚によるものが大きく、練習してもそれが合ってるのか合ってないのか自分ではわからなかった。その状態で練習を続けるのは辛く、あまり続かなかった。

ボイトレ器具

器具はゴムみたいなので10秒くらい噛んでから歌うと良い声が出るというものを買った。が、効果は余り実感できず。なので、そのうちやらなくなってしまったのでムダだった。

ボイトレスクール

最後がボイトレスクール。やっぱり習うのが一番良い。経験なくてもめちゃ上手い人もいるけど、そういう天才じゃない人は通えるなら通っといたほうが良い。やっぱり人に聴いてもらって指摘してもらえるのは良い。

ただでさえ歌は体内の話が多いのでわかりづらい。あくまでイメージに伝えることになるので、よくわからない。対面で言われてもなかなか捉えられなかったりする。脳天を突き抜けるイメージとか言われても、わかるようでわからない。

そのよくわからないことを文章だけで聴いて理解するのはなかなか難しい。なので、聴いてもらって合ってる合ってないを教えてもらえるというのは相当デカイ。

それに先程述べた通り一人でやってると悪いクセがついてしまう危険がある。自分も変な癖がついててかなり直された。

おかげでもう別人。声変わり。高音は自信があったけど、それすらもぶっ壊されて作り変えられ、太く力強くなった。それに安定して出せるようになった。

でも、高音がやっぱり一番武器だってことには変わりないから、独学時代も無駄ではなかったと思う。音程を捉える力は絶対に役に立つだろうし。

そのスクールによってカリキュラムが違うのかもしれないけど、同じ曲を何度も徹底的に直されたので、音程ももちろん改善した。そのおかげかDAMの精密採点でようやく90点超えも果たせた。でも、それ以上に声の改善ってところが大きいと思う。だから、”ボイス”トレーニングなのかって思った。

ただ、スクールに通うとやっぱり結構金はかかる。自分の場合は1回あたり5000円強だった。感覚を掴んで自分のものにするにはやっぱり頻度は多い方が良い。けど、高くついちゃう。でも歌が好きなら行っといて損はないと思う。やる気があるなら月2回とかでも効果はあると思う。とりあえず無料体験に行ってみれば良い。

先生は人によって相性が大きそうだから、自由に指名できるところが良さそう。自分の場合は特に不満もなく、あまりコロコロ変えるよりも一人の先生にみてもらったほうが良いと思ったので1回も変えたことなかったけど。感覚を伝えるのに先生に寄って向き不向きは大きいと思う。それに、先生によって得意なところも違うし。

知識

高声はトレーニング次第で誰でも出せる

筋トレのようなもので、正しいトレーニングを積めば誰でも高い声はどんどん出せるようになるらしい。ただ、筋肉なので使ってないと衰える。自分もスランプで伸び悩んでたときに歌わなくなってしばらくした後にカラオケ行ったら高音が出なくなってて、ショックを受けたことが何回かある。それからはなるべく普段も家で歌うようにして、たまにはカラオケに行くようにしている。

低音は人によって出せる限界が決まってる

逆に低い音は出せる限界があるらしい。ただし、全然出ないって人は多分出し方がわかってないだけ。少なくとも自分の場合はそうだった。

サビは良くてもAメロが全然歌えない(小さい)とかばっかりだったけど、自分の限界がそこまでなんだ、高音頑張ってキー上げちゃおうって思ってたけど、ボイトレ通って地道に発声練習してたらだいぶ出せるようになった。

練習方法や歌い方のコツ

自分の歌を録音して聴く

基本はコレ。あらゆる人が録音して聴くべしと言ってた。だからすぐにICレコーダーを買った。今はスマホでかなりキレイに録音できるのでそれで充分だと思う。

最初は自分の声にショックを受けるかもしれない。でも、最初が下手だとその分上達も見えやすいからやる気にもつながる。歌ってるときは気づかなかった音程のズレとか歌が自分に合う合わないとかわかる。音程とかわからなくても、普段原曲を聴き込んでれば違和感を感じるはず。歌ってるときは結構イケてね?って思っても聞いてみるとガッカリすることもある。

それで修正しながら何度も歌って聴いて歌って聴いてを繰り返す。地道な作業。結構しんどかったりする。ダメなところに向き合わないといけないし。スランプにおちいって成長が見えなくなってくると辛い。でも何でもこういう地道なことが一番上達するんだと思う。これは毎回やるべき。

録音するときはできるだけエコーは切った方が良い。入れるにしても弱めにしておく。そうしないとエコーでごまかされちゃう。後から聞いたときにわかりづらい。

高い声をだすためには喉を開く

強めに息を吸うと、冷たく感じるところがある。そこを開くように意識しながら歌うと高い声が出しやすくなる。これは効果があった。これがつかめれば高い声が出せるようになっていくと思う。あとは繰り返しでトレーニング。

スクールでは軟口蓋(口内の天井の柔らかいところ)を上げるとも言われた。声の響きが良くなり、良い声になるらしい。

音域についてはいつも↓のサイトを参考にしてる。最高音がわかるので、私のように音感がなくても自分の限界を把握できるので、歌えそうな曲をピックアップしたり、ステップアップするのにもうちょっと高い歌を探すってときに参考になる。

音域.com
アーティストの音域データを掲載。各曲の最高音や最低音などをご覧いただけます。カラオケの選曲やキー変更に音域チェック。

口を開けるときは上に開く

大きい声をだすときに口を開くが、下に開いていたらしく、スクールでは何度も注意された。実際に歌手の人を観てるとみんな上がってる。口角を上げる。これも声の響きに影響してしまう。慣れてないと頬の筋肉がなくて辛いかもしれない。

舌が上がらないようにする

声の通りが良くなるらしい。逆に舌を上げちゃうとくぐもった感じになる。

姿勢

立って歌う。姿勢ひとつで声の通りが全然変わってくる。だから、いつも大体立って歌ってる。たまに見られるとなんか恥ずかしい。

鼻にかけて歌う

これをずっとやってたら、ミックスボイスにつながった。喉に負担をかけずに高い音をだすことができるので、スタミナが格段に上がる。

鼻に当てるイメージだけど、最初はできなかったのでハミングで練習した。口を閉じてんーんーと音を出すやつ。うまくできてるかは声を出してるときに鼻をつまむと声が出なくなるので、それでわかる。あとはスキマスイッチを参考にすると良いかも。

ミックスまで行かなくても使えるけど、息の量が少ないと鼻声で気持ち悪くなりがちなので注意。

後記

とりあえず思いつくのはこんなところ。また思い出したら追記するかもしれない。

ある程度できるようになったら人に聴いてもらった方が良い。自分だけではなかなか気づけないところもたくさんある。スクールまで行かないにしても歌の経験者がいればアドバイスしてもらうと良い。

ただ、あんまり本気になりすぎると辛くなるので、ほどほどに。やっぱり楽しむのが一番!。

スポンサーリンク
Google Adsense(レクタングル大)×2




Google Adsense(レクタングル大)×2




フォローする

スポンサーリンク
Google Adsense(レクタングル大)×2