カラオケ嫌い2~嫌いから好きに~

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前回の記事の通り、私は人前で歌うことが大嫌いだった。基本的にカラオケには行かず、行ったとしても歌うことは断固拒否していた。

そんな中、大学生のある日、私がその当時好きだった女性とその女友達2名と私の男友達2名の計6名で遊ぶこととなった。ボーリングで遊び、居酒屋で食事をした。盛り上がったらしく、オールでカラオケに行くことになってしまった。

私は酔っていた。普段はクールでかっこいい(根暗)私だが、酔うとやたら元気に豹変する。普段ならカラオケなぞ断るところだったが、酔いに加えて好きな人といて舞い上がっていた私は行ってしまった。そして、そのままの勢いで歌ってしまう。

結果から言うと、カラオケは楽しかった。酔っていたおかげで、元気よく歌えたのが良かったのかもしれない。歌うことはとても気持ちよかった。ただ、カラオケに慣れていなかった私は1人1曲ずつ順番に歌うという暗黙かつ基本的なルールを知らず、調子に乗ってドンドン曲を入れるという大失態を犯したが、皆優しかったので怒られなかった。

(しかし、この日をきっかけに私が好きだった人は友人に惚れてしまい、後に私は振られることとなる。苦い思い出でもあるが、それはまた別の話。)

その日をさかいに、私はカラオケに目覚めた。今では当たり前になって専門店まであるくらいだが、その当時は一人カラオケが流行り始めた頃だったと思う。たぶん。

妹も友人とや一人でちょくちょくカラオケに行っていて、1度に10時間くらい滞在していた。そのときまでは一人カラオケとか10時間とか変人だと思っていたが、妹と一緒に行ったり、安いお店を教えてもらい行くことになる。

そして、一人カラオケ最大の関門は受付と会計である。そんなときに、うぇーい系の学生なんかいたら最悪である。「何あのヒト、一人で来てるんだけど」とかヒソヒソされたら小心者の私には耐えられない。一人カラオケで狙いめな時間帯などをネットで調べ、店員さんは一人でも気にしないという店員さん情報など安心材料を集めて挑むことにした。

そうして私は無事に一人カラオケデビューして、それから数え切れないくらい行くこととなった。10時間越えもした。最大は11時間。やっぱりこれは変人らしく、人に話すと驚かれる。

今は社会人になり、時間がもったいないこともあって短くなったけど、それでも4時間以上は行くことが多い。ちなみに昨日も行った。6時間。

そんなこんなで歌うことが大好きになり、今では一番の趣味だと思う。最初がレベルが低かったから、成長を感じやすく楽しめたのが良かったのかもしれない。

そうしてある程度上達して自信が出てきたら、少しずつ他の人とも行けるようになり、うまいと言ってもらえる(ことがある)ようになった。血迷ってバンドを組もうとしたり、自分の結婚式の余興で歌ったこともあるくらいの豹変ぶりである。

万年筆ばかり記事を書いていたのでただの文房具オタクだと思う人もいたかもしれないが、どちらかと言うとカラオケのほうが好きだ。無人島にどちらか持っていけるなら万年筆よりカラオケ。

そんなわけで前置きが長くなったが、音痴だった私が上達した方法を次は紹介しようかと思う。ただ、メチャウマではない。あくまでカラオケレベルだ。

つづく

カラオケ嫌い3~リベンジ~
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