カラオケ嫌い3~リベンジ~

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<前回までの記事はコチラ>

カラオケ嫌い~トラウマ~
カラオケ嫌い2~嫌いから好きに~

2部構成の予定だったけど、とりあえず締めとして続きを書くことにした。

そんなわけで前回の記事のとおり、歌が好きになった私はひたすら練習した。もう数年前のことだが、自分の結婚式で歌うことになったときには、このままじゃマズイと思ってボイトレスクールに通った。お金はそれなりにかかったが、通っておいて本当に良かった。

ちなみに歌ったのはGLAYのpure soul。感謝の気持ちを伝えるのにこれが1番だと思った。ピュアな私にぴったりな曲だった。

しかし当日は100%の力を発揮できなかったのが悔やまれる。練習しなきゃと思いすぎて直前は毎日カラオケに通ってたら前日くらいから喉がガラガラになった。そして当日もそのコンディションを引きずって、あまり思い切り歌えなかった。残念。休むことも大事だよってことを学んだ。

結婚式後にスクールは辞めたが、また趣味として歌い続けた。

そんな中、父と会う機会があった。私の両親は離婚していて、父は婚姻関係にあるのか知らないが新しい奥さんがいて、その2人の間の娘、つまり私にとっては腹違いの妹に会ってきた。

父に会いたいというより、その妹が可愛くて会いたくなったのが大きいかもしれない。歳の差は大きく、妹というよりは娘に近い。その当時はまだ4歳だった。天使である。去年会ったときにはずいぶん大きくなっていたが、ずっと私の隣についてきてもじもじしていた。手をつなぎたかったらしい。何て可愛いやつ。我が子は当然のように「て!」「て!」「てーつないで!」と命令してくるというのに。

そして、そのときにカラオケに行くことになった。

私は渾身のHOWEVERを披露した。飲酒していたので100%のパフォーマンスではなかったが割とうまくいった。

(話とは関係ないが、酒を飲むとカラオケは避けている。パフォーマンスを発揮できないからだ。喉に良くないし。たまに「プロの方ですか?」と冗談で言われるが、カラオケは自分との戦いなのでパフォーマンスを発揮できないとストレスになる。それに人と行くカラオケはそれほど好きでもない。曲選びとか気を使うし。1回はその人の歌を聴いてみたいけど、それでもう充分。)

歌ったあと、父は少し不思議そうな顔をして「随分うまくなったな。」と言われた。

人から褒められるようになっても、もう15年以上前なのに父の言葉は忘れることなく引っかかっていた。聴いてみてほしかった。ようやく父に認められ私は呪縛から解放された。

こういうことを考えると、子どもに下手なことは言えないよなって思う。子どもはずっと覚えている。親は軽いつもりで言ったとしても、傷ついたりしているかもしれない。気をつけなければ。

ただ、あの言葉に関しては言われてなければ超音痴なまま気付かずに、人とカラオケに行ってと思われるので言ってもらえて良かったと思う。

というわけで、スッキリとした私は今もカラオケを楽しんでいる。

今週行ったカラオケではX JAPANのENDLESS RAINの歌声がめっちゃ良くて感動した。自分の話し声は嫌いだけど、良い声が出てるときの自分の歌声は好きだ。

上手くはない。後半全然持たなくて高音が届かなかったし。ところどころ、発声が不自然に切り替わるようなところあるし。でも良い声が出せるようになったことが嬉しいので、これを完璧に歌えるようにしたい。それが目下の目標。

GLAYはずっと歌ってきてリズムとかも体に染み込んでるせいなのか、新曲の覚えも早いんだけど、自分で録音したのを聴いてみるとホントに良いって思えるのは別のアーティストの曲だったりする。

GReeeeNは結構良い感じだと思う。あんな感じで基本声質が高いほうが合ってるんかな。低音もキンキンしてる。ただ、GReeeeNは高すぎて歯が立たない曲がある。「愛し君へ」って曲を歌えるようになりたいんだけど、最高音(たしかHiG#)が今の自分には届かないうえに、それ以前に高音の連続でスタミナが1曲持たない。まあマイペースに頑張る。

そして、Youtubeに歌ってみた動画をアップできるくらいの自信がほしい。

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