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2人目以降の妊婦生活は楽っていうのは大きな間違いだった

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初めての子育てはわからないことだらけだし、不安だからと神経質になりがちです。

あれがダメと聞けばやらないようにするし、これが良いと聞けばやらなきゃ! となります。

もちろん先人達の知恵を借りるのは良いこと!

でも疲れちゃうよね、情報たくさんあって全部守ろうとすると。

そんでもって一度経験して慣れてきた2人目以降の育児は大体雑になるって話を聞きます。

 

だからといって気を抜いちゃいけないのが奥さんへのケアです。

妊娠がわかったときは2人目だと勝手もわかってるし、「少なくとも1人目のときよりは楽なんじゃねーの?」って思ってました。

しかしこれが大きな勘違い




我が家には絶賛イヤイヤ期の子どもがいます。

そうコイツが大問題。

仕事は休めたとしても、1人目の子どもの育児は休めません

 

子どもの食事やトイレ、寝かしつけなどなど様々な世話があるうえに、イヤイヤ期だとひとつひとつのことがスムーズにいきません。

体調など都合はお構いなしに「アレやって」「コレやって」で、機嫌が悪いとちょっとでも満足いかないことがあれば怒ります。

ストレス&ストレス&ストレス

この手がつけられない時期の子がいるときの妊婦生活はホント辛いだろうと思います。

 

つわりの症状がひどい人は一人で寝込んでるだけでも辛いと思いますが、助けてくれる人がいないとそんな辛いときに無理やり体に鞭打っても子どもの相手をしないといけない状況になってしまいます。

自分がノロウイルスやインフルエンザに罹ったときに同じことをするって想像したら… うーん、無理!!

しかも、これがつわりになると病気みたいに1週間とかで済む話じゃないですからね。

 

我が家は3人家族なので私が居ない限りは妻が子どもの相手をしなきゃなりません。

今では安定期に入ってつわりも落ち着きましたが、まだつわりのある頃には家に帰ると疲れた妻の姿が…

こんな状況でのんきに残業してる場合じゃなかったんだけど、タイミング悪くブラックプロジェクトに異動になり、なかなか早帰りできない状況に。

 

帰れるときは早く帰って子どもの相手をしたり家事をしたり、帰れないときには子どもが落ち着くって言うんで仕事を抜けて子供と電話したりとしていたものの、実際はキツイときがかなりあったろうと思います。

 

何とか乗り切ってもらったものの、この時期のやらかしは離婚案件につながるので同じような状況の人は気をつけてほしい!

今は切り出されなくても後からあのときこうだったよねと何十年もあとで言われて熟年離婚っていうのはよく聞きます。

まあ今は言わないよね、生活費とか教育費とかあるからよっぽど奥さんに生活力ない限りは。

 

いま言われないだけでめちゃくちゃ恨まれてるかもしれないですよ!(こわい

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