
きれいな万年筆が増えて持ち運びたいペンも多くなってきたのでペンケースを新調!
パイロットの5本差とペリカンの10本差、20本差で悩んだ結果、本数が入る割に安く買えたペリカンの20本差を選択
いやーパイロットのコレも良さげだったんだけどね
しかし5本差のロールペンケースは今使ってるので大容量のペリカンのペンケースにした
特徴と感想
開けてみるとやっぱりデカイ

面が17.0cm×21.0cmでA5サイズよりちょっと大きいし、厚みが5cmくらいある
手帳よりデカイじゃん!
まあでもそりゃあそうだよね、20本も入れられるし、コンパクトにしちゃうと今度は大きい軸だと入らなくなってしまう
革は型押し

革は写真の通り型押し
ホントはスベスベの質感の革のほうが好みだけど機能性で妥協した
それにこっちのほうがキズがつきにくいので持ち運ぶことを考えると気軽に使いやすいのは良いかなーと思ってる
見開きで左右に10本ずつ収納

万年筆同士が干渉しない
真ん中にフェルトっぽい柔らかい素材のフラップがついていて閉めたときにもペン同士が干渉せず保護されるので安心
大型万年筆でも余裕で収まる

ペリカンのM800も余裕で収まります(写真下から4番目)
さらに大型のM1000もちゃんと収まるそうです
ただし、amazonのレビューを見ているとモンブランの146は入るけど149やデルタのドルチェビータミッドサイズなんかだと入らないっていう話もあるのでこうした大型の万年筆をお持ちの方には注意が必要です
立てて置ける
ちょっと邪魔だなってときには立てておくこともできる
ファスナーの部分を下にして立たせるとちょうど万年筆のペン先が上を向くのでたまにやってるけどちゃんと立つ
まとめ

20本差してみるとなかなか壮観
並んだ万年筆を眺めるのも良いですね(ウットリ
これでガッツリ外で書きものしたいときも連れていく万年筆を厳選せずともゴッソリ持っていけるしクッション性があって安心
万年筆愛好家の方とお会いするときはコイツで連れて行くのが今から楽しみ
使ってないのも入ってるけどインクのお試しもできるよね