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【ALIO】軽くて超リーズナブルな大容量ペンケース【KACO】

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ついに購入しました! SNS上で話題だったペンケースALIO(アリオ)。

40本と大容量なのにリーズナブルなところが魅力的なペンケースです。

ペンケース『ALIO』のレビュー

ALIO(アリオ) / KACO(カコ)

シンプルなデザイン

シンプルで飽きのこないデザインです。

使う場面を選ばないので使いやすいですね~。

ALIO(アリオ) / KACO(カコ) ALIO(アリオ) / KACO(カコ)

大事な万年筆やペンが守られる

ALIO(アリオ) / KACO(カコ)

ソフトカバーがついていてペンケースを閉じたときにも干渉しないようになっています。

万年筆を傷つけずに持ち運ぶというペンケースの大事なポイントも問題ありません。

 

大型軸も小型軸も問題なく使える

ALIO(アリオ) / KACO(カコ)

万年筆用のペンケース選びでの悩みの1つがペンがきちんと収まるかというところ。

ペン差が小さいと大型軸が入らなかったり、逆に大きいと小型軸がぶかぶかで抜けてしまったり。

ALIO(アリオ)はペン差しの部分がゴム素材なので大型軸でも小型軸でも問題なく差せます。

使うペンケースが限られてしまうことが悩みだったパイロットの大型軸カスタムURUSHIも難なく入りました。

ALIO(アリオ) / KACO(カコ)

ゴムだと劣化が怖くて今まで避けていたのですが、ALIO(アリオ)は安いのであまりに早くダメにならない限りはまた買えばよいかと割り切っています。

 

エボナイト軸には使用厳禁

エボナイト素材だとゴムに接触していると化学反応により変色や変質してしまうので、ALIO(アリオ)には入れないようにしましょう。

これは漆を塗っていてもダメなようです。

カスタムURUSHIもしばらくALIO(アリオ)に入れていたのですが、エボナイト軸なので避けることにしました。

変色したりしたらかなりショックです。

 

ナイロン素材で軽い

万年筆を想定したペンケースは革を使用したものが多く、見た目にはオシャレですが、重いという欠点があります。

万年筆オフ会に参加するときによく持っていくペリカンの20本差ペンケースはしっかりとした作りで気に入っているのですが、本革で持ち運びには重いのです。

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ALIO(アリオ)はナイロン素材なので本革製に比べてとにかく軽いです。

ただし、40本もペンを挿すとさすがにそこそこの重さがあります。

 

40本差で定価5400円

20本差や40本差となると商品自体がなかなかないうえに数万円など良いお値段のものばかり。

ALIO(アリオ)は40本差でも定価5400円と超リーズナブルなのです。

 

40本差・20本差・10本差の3タイプ

私はオフ会や家で使うために一番大容量の40本差を購入しましたが、そんなにいらないよという方や普段遣いしたい方には10本差か20本差もあります。

 

ALIO(アリオ)のまとめ

ALIO(アリオ) / KACO(カコ)

ペンケースALIO(アリオ)の特徴をまとめるとこんなところ。

  • 軽い
  • リーズナブル
  • 大容量
  • 超大型軸も入る
  • エボナイト軸には使用厳禁

ペンをきちんと守れて大容量でこれだけリーズナブルなペンケースはなかなかないのではないでしょうか!

 

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