今回はおすすめの万年筆の青インクをご紹介します。
黒に続く定番の青です。
ターコイズブルーのような淡い色がとても好きなのですが、今回は青々とした青を集めました。
おすすめの万年筆の青インク5選

ロイヤルブルー / ペリカン
オシャレなデザインに書き心地がよい万年筆で日本でも大人気な『ペリカン』のインクです。
コストパフォーマンスが良く、オシャレなボトルでとても人気のインクです。
乾くのは少し遅いですが、発色が良くて鮮やかな明るい青インクです。
お店の試筆に使われていることが多く、あの有名なセーラーの販売員ntさんのお店でもこのロイヤルブルーが使われています。
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ブルー / パイロット
パイロットのボトルインクはコストパフォーマンスがとても優秀です。
フローが良いのですが、その分にじんだり裏抜けしやすいので、裏抜けに悩んでる人は避けたほうが良いかもしれません。その反面、万年筆本体のフローが渋くて悩んでいる人にはおすすめです。
どのインクにして良いか迷うようならとりあえずパイロットの青インクにしておけば色も鮮やかでキレイなのでおすすめです。
容量違いで30ml、70mlの2タイプがあります。
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パイロットのボトルインクはこちらの記事にもまとめています。詳しく知りたい方はこちらも良かったら参考にしてみてください。
色彩雫 朝顔 / パイロット
一番人気の染料インクである『色彩雫(いろしずく)』シリーズの朝顔(あさがお)というインクです。
色彩雫はボトルがオシャレで色合いが好きなものが多くてハマっています。朝顔は鮮やかな青でパイロットのブルーインクよりも明るくきれいな色をしています。
今回紹介してるなかで一番好きな色です。
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青墨(せいぼく) / セーラー万年筆
青墨は耐光性耐水性があって保存性に優れる顔料インクです。
長期保存に向いているので公的文書や日記など半永久的に保存したい用途にはピッタリです。
速乾性があるので、万年筆を使っているとよくあるにじみや裏抜けが起こりにくいので、こうした事象に悩んでいる人にもおすすめのインクです。
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顔料インクは扱いに少し注意が必要なので、使用する場合は月1くらいは万年筆を洗浄するなどメンテナンスには気をつけるようにしてください。
顔料インク?染料インク?などインクの種類について詳しくはコチラの記事にまとめていますので、気になる方はこちらも参考にしてみてください。
ロイヤルブルー / モンブラン
万年筆の王様ブランド『モンブラン』の青インクです。
ペリカンと同じ名前ですが、少し紫がかったような色をしています。
ボトルインク
モンブランのボトルインクは靴のような形になっていてかかと部分にインクをためることで最後まで吸入しやすい構造をしています。
オシャレで優秀な染料インクです。
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おすすめの青インクのまとめ

コスパで選ぶならパイロットのブルー!
保存性と裏抜けしにくいインクが良ければ『青墨』!
色は好みによるものですが、個人的には色彩雫が好きなので色彩雫を使ってみてほしいです。
万年筆のインクのおすすめについては他にも記事にまとめていますので、よかったらコチラもどうぞ!
万年筆のおすすめについてはこんな記事も書いています。























