万年筆のインクの中でも超定番のブルーブラックインク。
ブルーブラック好きな人は多いですよね。
ブルーブラックはほどよい色味で仕事や勉強、公的書類など機会を選ばずいつでも使えますし、書いてから変化する色もまた魅力的です。
黒だと地味すぎるけど、青は明るすぎて使いづらいという方にはまさにピッタリです。
目次
ブルーブラックインクのおすすめ5選
色彩雫 月夜 / パイロット
超人気ボトルインクシリーズの色彩雫の中でも一番人気の『月夜』です。
色彩雫はオシャレなボトルが魅力的ですね。
さらさらとしたフローが良いインクです。
人気なのも頷けるきれいな色をしています。
#深夜のゆる書写60分一本勝負
インクはPILOT色彩雫月夜
ただ過ぎていくだけ pic.twitter.com/EGRC0ABcfA— 茶々日和 (@tsubuanhades) 2018年10月5日
こういうのやってる方がいて真似っ子。#手書きツイート #手書きツイート万年筆 #万年筆 #万年筆インク #パイロット #色彩雫 #月夜 #カクノ pic.twitter.com/TQRjgzJGtB
— しのしの☆LINEスタンプできたよ! (@mijinko5656) 2018年4月17日
ブルーブラック / パイロット
パイロットのボトルインクはコストパフォーマンスがとても優秀です。
フローが良いのですが、その分にじんだり裏抜けしやすいので、裏抜けに悩んでる人は避けたほうが良いかもしれません。
その反面、万年筆本体のフローが渋くて悩んでいる人にはおすすめです。
どのインクにして良いか迷うようならとりあえず定番のパイロットのブルーブラックにしておけば良いかと思います。
容量違いで30ml、70ml、350mlの3タイプがあります。
コスパが良いインクとしてコチラの記事に詳しく書いていますので、気になったら読んでみてください。

ブルーブラック / セーラー
国産3大万年筆メーカーであるセーラーのブルーブラックインクです。
黒に近いので落ち着いた色のブルーブラックインクを探している人におすすめのインクです。
ミステリアスブルー / ウォーターマン
ウォーターマンの『ミステリアスブルー』はもともとは『ブルーブラック』という名称だったのですが、数年前から名称が変更されました。
書いてすぐはブルーブラックらしい色をしているのですが、乾くと緑を帯びた色に変わります。
このあたりが『ミステリアス』と名称を変える要因だったんでしょうね。
エーデルシュタイン タンザナイト / ペリカン
エーデルシュタインは宝石のことで、ペリカンのインクの中でも高級ラインなのでお値段はやや高めですが、お洒落なボトルとキレイな色合いが魅力的なインクです。
ペリカンのインクは万年筆に優しいことでも有名ですね。
プレゼントや万年筆のメンテナンスを減らしたい方にもおすすめです。
おすすめブルーブラックインクのまとめ


ブルーブラックは好きな方が多く、黒だとつまらないけど明るすぎる色は使いづらいかたにピッタリですね。
私も最初に買ったインクはブルーブラックでした。
使う機会を選ばないブルーブラックは良いですね。
最近発売したばかりのセーラーの人気顔料インクである極黒、青墨に次ぐ新色『蒼墨』も気になっています。
万年筆やインクについてこんな記事も書いていますので、良かったらコチラもどうぞ!