この曲の歌詞が会社をやめようとしている今の自分にピッタリでホント良い
イタリアで活躍されている美術家の土田さんのことを書いているらしく、地球の裏側で孤高に奮闘する人がテーマだそう
なるほどフリーランスになる人なんかめっちゃピッタリじゃないか!?
詩だけじゃなくメロディも好き
イントロからワクワクする未来が待っているかのような展開
歌い出しで一回落ちるところも良い
サビへと高まっていく感がすごく好き
詞は冒頭から共感
もう何もかもを投げ出してしまいたい
今回の退職の件は、最悪家族に認めてもらえなければ離婚も考えていた
無責任だと言われるかもしれない
いや実際そうだろう
生活は? 教育費は? 老後は?
当たり前の生活が当たり前でなくなる可能性がある
しかしもう限界だった
そう今は笑顔ではなくとも そう今は信じられなくとも
いいんだ これでもいいんだ
この思いに嘘はないから
やっぱり踏み出すのは怖い
自分の選択が正しいのか心配になる
踏み出したあとも苦しいことはあるだろう
間違ってないか不安だろう
そんなとき背中を押してくれる、そんな曲












