
ついにパイロットの創立100周年万年筆が発表されました。
プレスリリース
今年はこれを楽しみに待っていました。
しかし値段に驚き。
3種類発表され、値段は15万円・100万円・500万円です。
一番安い15万円のものなら買えない額ではありませんが、カスタムURUSHIの約1.5倍の値段です。
いくら限定とは言えそこまで出す気にはなれません。
『創立100周年記念漆芸品』とのことで、万年筆としての機能性にお金をかけていると言うよりも豪華な装飾にお金をかけた芸術品といった印象です。
実用よりも鑑賞用。
そんな訳で今回発表された商品には手が伸びることがなさそうでホッとしています。
今年は既にかなり万年筆にお金をつぎ込んでしまっています。
欲しくてたまらなくなる魅力的な商品を出されたらまたお金を使ってしまう。そんな不安を抱えていました。
とりあえずは一安心。
しかしこの先また100周年モデルが別途発表される可能性もあるので油断はできません。
何せ100年です。
今回の発表もあくまで『創立100周年記念漆芸品』。
万年筆と言うより漆芸品です。
カスタム100とかキャップレスの新型とか、身近なモデルの100周年版が出たっておかしくありません。
そんな次の発表があるのかないのかわかりませんが、期待を持ちつつお金面での不安を抱きつつ楽しみに待ちます!
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