万年筆本体

【デルタ】ドルチェビータ・マスターピースは軸の模様が1本1本違う世界に1つの万年筆【レビュー】

2018年の年明けに万年筆福袋を購入したら入っていたデルタのドルチェビータ。ドルチェビータは前にも購入しようか迷った万年筆だったのでアタリでした。

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ドルチェビータの中でも『マスターピース』という限定品で、ペン先はF(細字)です。

ドルチェビータ・マスターピースの特徴

派手なデザインで1本1本形が異なる

デルタ ドルチェビータ マスターピース

オレンジと黒というドルチェビータの代表的な色づかいですが、マーブル模様で1本1本形が違うそうです。

福袋に入ってなかったら自分では買ってなかっただろうなという派手なデザインです。

 

この軸を見るといつもスズメバチを連想します。その話をすると、会社の後輩にはトラだと思ったと言われ、妻にはキャラメルと言われました。みんなバラバラですが、何かを連想させられるようです。

 

キャップには彫り込みで「DELTA」「DOLCEVITA MASTERPIECE」と書かれています。

デルタ ドルチェビータ マスターピース

 

軸は大きめ

デルタ ドルチェビータ マスターピース

私が所有する万年筆の中で一番大きいです。

次いで大きなペリカンのスーベレーンM800と比べて見たところ、M800もなかなか大きな軸ですが、それと同じくらいの長さで太さは一回り大きいです。

 

インクフローは悪かったけど使ってるうちに改善

ハズレを引いてしまったのか、インクフローはかなり悪いです。

筆圧を抜いたいつもの書き方だとめちゃくちゃ薄い線になります。

デルタ ドルチェビータ マスターピース

同じインクを入れているアウロラのオプティマと比べてみると、発色まで違うような気がします。
※インクはパイロットの色彩雫(秋桜)を使用

なので力を入れて書いてます。ペン先調整したほうが良いかもしれませんね。

ただ、使ってるうちに少しずつ良くなってきた感もあります。まだ買って間もないので今後育って改善されてくるかどうか。

 

(2018年3月14日追記)
手に入れてから2ヶ月ほど経ち、だいぶこなれてきた感じがあります。

インクフローと書き味が良くなってきたのと、細めですが濃淡なハライが表現できるメリハリのある字が書けるようになってきてなかなか良い感じになりました。

ドルチェビータ マスターピース
※インク:色彩雫(秋桜)

まだそんなに使ってなくてコンバーター吸入1回分も使い切っていないくらいですが、毎日のように使ってれば早そうですね。

 

コンバーター・カートリッジ両用式

デルタ ドルチェビータ マスターピース

両用タイプです。

コンバーターは最初からついているのでコンバーター派でもコンバーターを買う必要はありません。

 

尻軸部分も開けられる

デルタ ドルチェビータ マスターピース

尻軸部分もネジ式で開けられるようになっています。

尻軸のところだけ開ければコンバーターでインク吸入できますが、どうせ同じアクションなら本体から開けた方がインクの吸入具合も見えるし良いのでは? と思ってしまうので、別にメリットにも感じません。

 

デルタのドルチェビータ マスターピースのまとめ

万年筆

使ってみたかったドルチェビータということで喜んでいたのですが、今のところインクフローが悪くちょっと不満・・・。

大型の万年筆は書き味が良いと本当に気持ちよく書けるので、今後育ってくれることを期待してもう少しこのまま使い続けてみます。

(2018年3月14日追記)
ペンクリニックに出さないとダメかと思うくらいだったのですが、見違えるほどに改善されてきました。

メリハリのある字が書けるので楽しいです。これでガンガン使えそう!

残念ながらデルタは2018年2月で廃業してしまったので、今後はかなり手に入りづらくなるかもしれません。どうしても欲しいという方は中古万年筆も活用してみてください。

キングダムノートは安心して中古万年筆を買えるお店なのでおすすめです。

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