今回は私が使っているトラベラーズノート(レギュラーサイズ)の中身を紹介します。
リフィルはほぼ純正品だけで本体も特にいじってないので、だいぶ普通です。
目次
トラベラーズノートに使用しているリフィル・パーツ
使っているリフィルやパーツは以下の通りです。
- ポケットシール
- ジッパーケース
- 無地ノート
- 無地ノート(自作)
- ポケットシール<L>
- 連結バンド
トラベラーズノートの中身
中身を順番に紹介していきます。
ポケットシール&ジッパーケース

トラベラーズノート本体(写真:左側)にポケットシールを2枚貼って、ポケットにフセンやメモを挟んでいます。
ポケットシールは自分の好きなところに貼ってポケットを作れるので便利です。
元々はポケットシールは下の1枚だけを貼っていましたが、トラベラーズノートを閉じるときに、フセンが右側にずれて折り込まれそうになって引っかかるところがいつも気になってました。
そこで余っていたポケットシールをひっくり返して上の方に貼ってみたところ、思惑通りフセンが途中で止まってくれて快適!
ちなみにポケットシールはもう1枚、名刺を入れられるような四角いタイプのシールも入っていますが、こちらはまだ使っていません。
ジッパーケース(写真:右側)は折ってゴムに挟み込むようになっていて、片側が商品名のとおりジッパーケース、もう片側がジッパーがなくただ挟むだけのポケットになっています。
ポケットの方には、元々トラベラーズノートを買う前に使っていたシステム手帳(バイブルサイズ)のカレンダーリフィルを挟んでいます。
使うにはわざわざポケットから取り出さないといけないですが、紙の方は旅行や遊びに行ったときなどの家族のイベントを記録しているくらいで頻度が低いためあまり不便には感じていません。
基本的なスケジュール管理はGoogleカレンダーを使っています。
ジッパーケース&ノートリフィル(無地)

ジッパーケースの外側は付箋が貼り付きやすいので、メモ書きやタスクの付箋を貼るときの定位置になっています。
ポケットの中には所有する万年筆リストやパスワードヒントを書いたメモを入れています。
ノートに書いてしまうと使い切ったときに書き写す必要があるので、常に置いておきたい情報についてはここに挟んでおくって感じです。
ジブン手帳の「LIFE」に近い考え方かも。
ノートにはオンオフ関係なく書き込んでます。
ふと思いついたこと、買い物したこと、テレビで気になったことなどなど。何でも気にせずいつでもサッと書き込めるところが良いところなので、きれいにまとめようとか考えずにガンガン書いてます。

ノートは連結バンドを使って2冊挟んでいますが、使い分けはせずに1冊だけを使っています。
2冊目は1冊目の予備としてはさんでいるだけです。
A4コピー用紙

A4コピー用紙を三つ折りにしたものを何枚かクリップで留めて挟んでます。
ノートだとサイズが小さいってときやちょっとしたメモ、手計算なんかをしたいときにはこっちを使ってます。
クリップは100円ショップのキャンドゥで購入しました。
ジッパーケース&ポケットシール<L>

ジッパーケース(写真:左側)には大きめのフセンやボールペンの替芯を入れています。
これがあると小物とか落とす心配がないので良い!
ジッパーケースはオススメのアイテムですね。
ポケットシール<L>(写真:右側)には主にメモ用紙を挟んでます。
ポケットシールはざらついた革にちゃんと張り付くのか不安だったけど、しっかり張り付いてます。1年近く経っても大丈夫。純正だから当たり前ですね。
そして、なかなか丈夫そう。
大きいのでノートを差し込んで使ってる人もいるみたい。
トラベラーズノートの中身まとめ

当初はクラフトファイルという純正リフィルを使ってたけど外してしまいました。
紙でできた丈夫なファイルなんですが、これを挟んでるとかなり分厚くなってしまうんですよね。
ネットで見ていたらトラベラーズノートには使わず、単体でノートカバーとして使っている人がいたので、もしかしたらそのうちそんな使い方もするかも。
リフィル(レギュラーサイズ)の公式サイトはコチラ
http://www.tfa-onlineshop.com/hpgen/HPB/entries/26.html
トラベラーズノートについてはこんな記事も書いていますので、よかったら読んでみてください。